ブーツはおとなしく!
メンズファッションなら問題ないのですが、レディースファッションで足下はおとなしくさせた方が無難です。
なので、派手目なブーツはあまり良い印象がありません。
今回は、誰もが知っていて得できるようなブーツの選び方をご紹介します。
■コーディネイト全体になじむように
ブーツ選びでダメだと思うのが、ブーツがどうしても目立ってしまうようなコーディネイト。
だからと言って、まったく目立たないブーツもダメなんです。
バランスの良い中間色のようなブーツをコーディネイトできるようにしておきましょう。
そうしないと、なんだか浮いているように見られたり、重たく見られてしまいがちです。
以外とレディースファッションの足下って重要なことが多いので気をつけましょう。
■注目点を考える
ちなみに上記の上で一番ダメなのが、目立つブーツです。
注目点を考えてブーツ選びはしないといけません。
例えば胸元を注目させたいのならば、ブーツは尚更目立たないようなブーツを選ぶのが基本です。
このように、どの辺りに注目してほしいのかを考えてブーツを選択するようにしましょう。
メンズブーツには様々なものがあります。
冬の足元にかかせないのがブーツです。
ブーツと言えば女性物をイメージしますが、男性物も種類が豊富にあり、シーンやファッションの傾向に合わせて選ぶことができます。
それではどのような種類があるのでしょうか。
まずビジネスからカジュアルまで守備範囲の広いものとしてチャッカータイプのものがあります。
チャッカーの特徴は紐靴でありながら紐の穴の数が2個あるいは3個になっていることです。
紐の穴の数が多いとどうしてもカジュアルな雰囲気が強くなってしまいますが、穴が少ないことでビジネスにも対応できるものになっています。
素材はスムースカーフレザーのものが多いのですが、スエードタイプのものも人気があります。
他には馬の革をつかったコードバンタイプのものもあります。
素材の特徴、注意点としてはスエード素材は雨に比較的強い素材です。
雨に弱いと勘違いされている方も多いのですが、雨にあたったあときちんと拭いておけばしみにもならず、硬くなることもありません。
逆にコードバンは極めて雨に弱いので雨の日には履かないようにしましょう。
次にマウンテンタイプで、この靴は名前のとおり従来は登山用として履かれてきましたが、そのヘビーな外観がカジュアルシーンに合っているということでタウンユースでも広く履くようになってきており人気です。
また、ブーツは脱ぎ履きがしにくいのが弱点ですが、脱ぎ履きがしやすいものといえば、履き口が伸び縮みするゴムでできているサイドゴアタイプもあります。
pickup
2019/11/29 更新